退院後ビタミンDを1週間摂取してみた結果…【うつ・免疫UP・鼻炎】

ビタミンD効果

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ほのか

夜寝るのも遅いし、家から出ないせいか
体がすごく疲れやすい…
これってどうすれば改善できるのかな。

卵巣嚢腫が見つかり開腹手術をして無事退院した私は激しい痛みと格闘しながら絶対これから病気にならないようにしようと強く心に誓いました。しかし現実は退院直後は全く動けず何かを改善するどころではありませんでした。痛みで夜もなかなか眠れずに、寝返りうつのも大変・・・だけど入院中迷惑かけた家族に申し訳なくてあまり横になっていることもできず家事をするもののすぐ疲れてしまう・・悪循環( ;∀;)

そこで私は早速Bing.ai先生に聞くことに。

その結果『ビタミンD』を摂取するといいという決断に至りました。

ビタミンDの主な効果と不足することで起きる症状については記事の後半に書いておきますので、さっそく本編に入っていきましょう。

ビタミンDの成分などご存じの方はさらに長い期間摂取したレビューをご覧ください。

目次

ビタミンDを摂取するためにサプリを購入

とりあえず1週間ビタミンDを摂取するために薬局でサプリメントを購入してきました。

ビタミンDというのが中々見つからず、マルチビタミンという風にまとめられているものが多い中、唯一ネイチャーメイドの『スーパービタミンD』はビタミンDに特化した商品だったので即決で手に取りました。


サイズは1円玉よりかなり小さいので錠剤が苦手な人でも難なく飲める大きさです。

特に味はなく、口の中ですぐ溶けてしまうこともありませんでした。

ビタミンDを1週間摂取したら体に変化が起きた

サプリを毎朝1錠飲んでみて感じたことを素直に語っていきます。

寝起きが割とスッキリしている

夜遅い時間(深夜1~2時)に寝ても決まって7時頃には起きれます。

前までは夜遅いと朝なかなか起き上がることができずダラダラ・・・こどもに悪い影響を与えていました。

朝少しだけ早く起きれるようになったことで生活リズムが改善されてきたように感じます。

朝の鼻炎が軽くなった

私は出産を機にだいぶ改善されましたが小さい頃からかなり鼻炎で、いまだに朝起きたら必ず鼻をかみます。

しかし、ビタミンDって花粉症に効くと聞いていましたが鼻炎にも効果あるのかもしれません。

仕事や学校など外に出る方は辛いでしょうからもし気になる方は購入する際、高い数値のビタミンDを選んでみてください。

このあと、1日どれぐらいの量を取ればいいのか解説しています。

筋肉痛がなくなった

別に運動をしていないのにたまに筋肉痛骨が痛むような時があったんですね。

この症状は明らかなビタミンD不足の現れだと記載されていました。

どうやらビタミンDは骨を丈夫にする効果があり、カルシウムの吸収を助ける働きをしているのだそう。

また筋肉を強くする効果もあると分かったそうで、体を鍛えている人たちはプロテインと一緒にビタミンDを摂るようにと言われています。

この情報は下記リンクを参考にしました。

>>>かんたん!わかる!プロテインの教科書

気分が軽くなり、集中力が少し上昇

セロトニンという物質(通称:幸せホルモン)をご存じですか?

これは日光を浴びたり大豆や乳製品を摂ることによって生成され、ストレスの緩和をしてくれます。

よく引きこもっているとうつになったり、イライラするといった話を聞きますよね。

これはセロトニン不足だからです。

一見ビタミンDは関係ないように思われますがちゃんと関係があります。

このセロトニンの合成と放出を促進してくれるのがビタミンDなのです。

つまり、ビタミンDを摂ることでうつやイライラ、集中力の上昇に結び付くというわけですね。

現代の子供たちが集中力不足と言われている原因はビタミンDとセロトニン不足によるものとも言われています。

外で遊ばなくなって、偏った食事ばかりしていると悪循環に陥ります。

私自身だるさやイライラが多く、そんな自分に嫌気がさしていましたが今はかなり落ち着いています。

長時間のPC作業(ブログなど)もそこまで苦に感じなくなりました。

ビタミンDに関する疑問

さて、私が1週間でここまでビタミンDによる効果を実感できたという事で少し興味が湧いてきたのではないでしょうか?

ほのか

ここからはビタミンDに関するよくある疑問に答えていきます。

ビタミンDってどんな効果があるの?

簡単にまとめてました。

  • 骨と筋肉を丈夫にする
  • 花粉症の症状を緩和する
  • 集中力、免疫を上げてくれる

主な効果はこの3つですが、他にもたくさん効果があるとされています。

”風やインフルエンザ以上の予防接種効果がある”

ハーバード教授がビタミンDだけはサプリで摂る理由

D2やD3など種類があって分かりません

ビタミンDを摂るときにD2やD3の表記があると思います。

これは2が野菜などから得られるビタミン要素で、3が動物性のビタミン要素ということです。

なのでビタミンDを摂取するときはどちらでもOKです。

ちなみにサプリに表記されているビタミンDはほとんどがD3なのだそうです。

サプリで摂取したほうがいいんですか?

ビタミンDって太陽の光を浴びることによって人間の中で生成できる唯一の栄養素なんですね。

1日5.5㎍(220IU)を摂取しましょうと推奨されています。

上記の画像は”5.5㎍生成するために必要な日照時間です。”

国立環境研究所

しかし、人によっては125㎍(5000IU)~250㎍(10000IU)摂るのがベストとも言われています。

これを毎日意識して日光浴するとなると長続きしませんよね。

それなら「食事で摂ればいいのでは?」となります。

ベニ鮭(生)33㎍
まいわし(生)32㎍
しいたけ(乾燥)12.7㎍

など5.5㎍を超えることはあってもなかなか125~250㎍は摂れないです。

それに比べてサプリだとほぼ1錠で済むから楽だよねという事です。

大体サプリの場合は400、1000、2000、5000、10000IUの順番となっていますが、薬局やスーパーでは25㎍(1000IU)以上は置いていませんでした。

私はとりあえず1000から始めようと思っていたので良いですが、1週間摂取してみた結果もっと高い数値のサプリを試したいなと思うようになりました。

海外製品ですが評価もかなり高いので安心。

まとめ:ビタミンDはこれからかなり売れるハズ

コロナウイルスがこのまま当たり前の日常になれば、世の中の在り方がかなり変わってきます。

リモートワークが当たり前になったり、遠隔授業が学生生活の大半を占めたりと家から出ることがどんどん減ってきてしまいます。

そうなると当然体調が崩れていきますよね。

ただでさビタミンD不足が問題とされていますから、これからはよりメディアで取り上げられるはずです。

そうなればマスクやイソジンのようにビタミンDサプリも入手困難になってしまうかもしれません。

買い占めるのはよくありませんが、一家に1つ置いておくといいですね。

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