今のパソコンカクカクで辛すぎる。。。
でも予算がなるべく安いものはないのか。
と探していたところ、どうやらintelではなくRyzenというCPUなら安いぞ!!というのを知り、「Ryzen 5万」で検索をかけてみるとこんな感じで↓画像が出てきました。
PCのことはさっぱりなのでとりあえず左から順に見ていったのがideapads145との出会いです。
1つ目から気に入ったideapads145の性能
とりあえず商品の性能を覗いてみると思いのほかいいのでは?と素人目では感じました。
- プロセッサー
AMD Ryzen 5 3500U ( 2.10GHz 2MB )
- 初期導入OS
Windows 10 Home 64 bit
- ディスプレイ
15.6″FHD LEDバックライト 光沢なし 1920×1080
- メモリー
8GB PC4-19200 DDR4 SDRAM SODIMM (内、オンボード4GB)
- ストレージ1
512GB SSD
- 標準保証
1年間 送付修理 メーカーへの送付・梱包料はお客様負担
- 電源アダプター
65W
- Office ソフトウエア
なし
- グラフィックス
AMD Radeon Vega 8 グラフィックス
- バッテリー
2セル リチウムイオンポリマーバッテリー
- Bluetooth
Bluetooth (バージョンは製品出荷時のOSのバージョンに依ります。)
- 内蔵カメラ
30万画素カメラ (デジタル・マイクロフォン搭載)
- キーボード
フルサイズ 日本語
- ポインティングデバイス
タッチパッド
- ワイヤレス
IEEE 802.11ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)
僕が持っているPCの性能はこんな感じです。
これと比べたら何でもよく見えてしまいますね。笑
本来8万8千円の所、値引きされて5万円台になっているのも魅力的です。
僕はブログと趣味程度のDTMができれば満足なのでこの性能ならまずまず動いてくれるだろうと購入を決意します。
ideapad s145が届いたー!
箱にはPC本体と充電器のみ入っていました。
マウスやPCケースは注文の際にカスタムできますが、前のPCのマウスを使えばいいやということで本体のみを頼みました。
充電器も追加で注文できるようになっていますが、元々1個はついてくるので間違って重複しないように気を付けてくださいね。
ideapad s145の特徴・見た目
画面を180度開くことができます。
対面で話し合いをするときに見やすいのが利点ですね。
キーボードは割と沈んでいて、矢印キーとBackspaceキーが小さいです。
位置も前のPCとは違うのでまだ慣れておらず、タイプミスが目立ちます。笑
ちなみにこの記事からideapad s145で書いています。
ディスプレイはこんな感じ。直撮りでも結構奇麗に見えませんか?。
他のレビューでディスプレイが暗いと書かれていたので不安でしたが僕は全然気になりませんでした。
逆にいつも節電がてら暗めで作業しているので丁度いいです。
使用感・サクサク具合を確かめる
ブログとDTM、動画編集や画像編集を試してみます。
DTMで使用してみた感想(StudioOne)
起動から録音、初音ミクに歌わせる作業をしても結構サクサクでした。
前のPCだと曲を再生すると音が飛んだりブツブツ切れていましたが非常になめらかです。
※トラック数は11。録音とMIDIを合わせてエフェクトもそれなりににかけた状態での感想です。
今のところ不自由はないですが、トラック数が20~30と増えるのであればちょっと重たくなるかもしれません。
趣味程度、あるいはDTM初心者の方には十分だと思いました。
ブログで使用してみた感想(WordPress)
現在この記事を書きながら感想を述べさせてもらいます。
長文を打った時、文字が画面に反映する速度が上がりました。
前までは打ち込んでから返還までに少し時間がかかっていたのでそれがなくなり快適です。
ブログに関しては何不自由ない性能だと言えるでしょう。
動画編集(Aviutl)
Aviutlという無料のソフトで試してみました。
低画質の動画と高画質の動画を組み合わせてカットや文字の装飾を行ってエンコードした結果、使えるなと感じました。
軽い編集なら余裕です。
前のPCだと高画質の動画を読み込んだだけで重たくて編集できなかったので。笑
約11分の動画で5~6分のエンコード時間となっております。
まあ、あまり参考にはなりませんのでご了承ください。
追記:エフェクトやシーンを複数追加したりカメラ制御まで手を付けると結構重たくなりました。
画像編集(Medibang Paint)
全くカクつくことはありませんでした。
イラスト作業で使う方も推奨スペックが下記らしいのでおそらく大丈夫でしょう。
corei5とこのPCのRyzen5は同じミドルクラスの性能です。(シリーズによって差はあります)
【イラスト制作用PC】
- CPUは「Core i5」を選ぶ
- メモリは8GB以上を推奨
- グラフィックボードは高性能である必要はないが搭載推奨
- グラフィックボードは「GeForce」で数値が1000以上
購入するときの注意点
ここからはLenovoの厄介な点をお話しします。
Lenovoは購入する前に出荷予定日を見ることができるんですね。
最短3週間とかかれていたり、最短6週間だったりと様々です。
そんなにかかるの?
遅いというかめちゃくちゃなんです。笑
書いてあるのは出荷日なのでそこから手元に届くにはさらに時間がかかります。
しかし、予定が一気に早まる可能性もあるんです。
口コミでは
3週間かかるはずが1週間で届いた!
という人もいれば、
予定通り1か月以上待たされた…
という人もいます。
僕の場合はこんな感じでした↓
え?届くの10月!?
しかも7月注文なのに6月になってる…
もう不安でしかありませんでした。
さすがにこれはないだろうと思い、問い合わせてみると
一部の部品が入荷していないため、
最短でお届けできるのは10月ごろになります。
そうですか…
口コミでは問い合わせると納期が早くなるみたいなうわさが流れていたので待とうかと思いましたが、流石に待てないなと思いキャンセルしました。
どこで購入するのがベスト?
キャンセルしたのにどこで買ったの?と思いますよね。笑
実は同じ商品を探していたら丁度、フリマアプリの『ラクマ』に出品されていたんです!
値段は1000円高かったのですが全く同じ物だったので即購入しました。
そこから約3日かけて届きました。
Lenovoに欲しい商品がある人はまずラクマやメルカリといったフリマアプリで探してみるのがおすすめです!
新品ならほぼ安全ですのでね。
それにラクマはよく3%オフのクーポンを配っているので大きな買い物をするときは助かります。
50000円の3%オフって1500円にもなりますからね。
もしフリマアプリを始めてみようと思った方はこちらのコードを入力していただくと100pもらえます!
この100Pはもちろんショッピングに使えるのでぜひお使いください↓
UYLNL←ラクマ RPYBBP←メルカリ
ポイントサイトで還元するのもお得
各ポイントサイトを経由して購入するとポイントがもらえるようになっています。
このポイントを現金に換えることで実質安く購入できるという仕組みです。
時期によって還元率が変動するので高いときに利用してみてください。
ただ、ポイントサイト経由でする時は公式サイトでの購入になるため、納期を気にしない人にはおすすめですがそれ以外の方はフリマアプリがいいですね。
中古を購入するなら
Be-Stockというサイトには、今回紹介したideapadではないですが同じLenovo社の人気モデルであるThinkpadが揃えられています。
Thinkpadシリーズは非常に人気があり、レビュー記事もたくさんあります。
中古でも気にならない人はこちらのサイトを覗いてみてください。
画像にもある通り2万円台から取り扱っています。
フリマアプリでの中古品は少し心配になりますが、こういったサイトではしっかり管理し比較的奇麗な状態で売っているので安心ですね。
ideapad s145はコスパ最高
購入前はネットでの高い買い物に不安を感じていましたが今は非常に満足しています。
5万円台でこれだけ不便なく動かせるのはうれしいですよね。
PCが重たいと何をするにも長時間作業が苦痛に感じてしまいますから、早めに買い替えるのが得策です。
Amazonだと僕と同じスペックではありませんが同じシリーズの商品が並んでいます。参考がてら御覧になってみてください。↓
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