退院後ビタミンDを2ヶ月摂取してみた効果について話す

ビタミンD効果

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ビタミンDを飲み始めてから2ヶ月ちょっとが経ったので体に起きた変化をお話していきます。

はて太郎

ビタミンDとはなんぞや?

という方に向けて簡単にいうと太陽光、しいたけ、鮭などから摂取でき、骨を強くしたりうつ病改善や免疫機能の手助けをしてくれるという優秀な栄養素の1つです。

ということでこの記事の結論はズバリ「飲めるなら飲んだほうがいい」です。

私自身寝落ちして飲まなかった日もありましたが飲んだ時の方が集中力が続いている気がします。

ちなみに今飲んでいるビタミンDは以前紹介したネイチャーメイドのやつです↓

ビタミンDについてより詳しく知りたい方は前回の記事もあわせて読んでみてください↓

目次

ビタミンDはいつ飲む?

サプリメント

毎朝1粒飲んでいます。特に指定もないので食後だったり食前だったりとバラバラですが、時間帯は基本朝ですね。

忘れた日は夜寝る前に飲んだりもしていますが。

僕は一日中家から出ないので毎日飲んでいますが、日中仕事や学業で外出する時間が長い方は休みの日だけでもOKです。

とはいえ、摂りすぎるほど日光を浴びる機会もないので飲んじゃったほうが習慣化しやすいですね。

ビタミンDの鬱への効果はあったのか

日光を浴びる少女

鬱への効果はかなりあると思っています。

というのもビタミンDを取るまでは夜中にふと辛くなる時や不安になるときがあったのですが最近は全くと言っていいほどなく、寝つきやすくなったように感じます。

絶大な効果があるわけではないと思いますが僕はなんとなくネガティブな気持ちを消し去ってくれている気がしています。

ビタミンDが髪の毛に及ぼした影響

ビタミンD不足になると、免疫力が低下し頭皮の炎症にもつながるそうです。

また、ビタミンDでカルシウムの吸収をよくすることも抜け毛対策に繋がるとされています。

僕は今髪の毛を伸ばしているのですが正直まだ髪の毛に関しては変化を感じていません。

抜け毛も人並み程度にあります。

でも心なしか前までよく後頭部にニキビが出来ていたのですが最近は出来ていないように感じますね。

明らかにビタミンD欠乏症の僕ですから、髪にも多少の効果はあるのかもしれません。

ビタミンD欠乏症チェック

サプリメント

日差しの少ない英国(イギリス)の調査では5人に1人がビタミンD不足と言われています。

日本も例外ではなく、自宅での作業が増える現代ではビタミンD不足に陥ることも少なくないでしょう。

僕なりに以下の項目を書き出し見てたので、多くあてはまる人はビタミンDの摂取を増やすように心がけていきましょう。

  • 在宅ワーク・リモート学習が1週間の大半を占める
  • O脚・猫背に悩んでいる
  • 外出時の日焼け止めは欠かせない
  • 最近気分がよく落ち込む
  • なぜか骨が痛む
  • アレルギーが出やすくなった
  • 風邪をひきやすくなった

これらは全てビタミンDが欠乏している人に見られるサインです。

私も普段在宅時間が長くて運動をしていないにもかかわらず骨がきしむように痛かったり、成長しないのに成長痛のような痛みを感じたり。。。

鼻炎・花粉症もビタミンDを摂取することで緩和できるという報告も出ています。悩んでいる方は試してみてください。

また、O脚・猫背は「くる病または骨軟化症」といってカルシウム・リン・ビタミンD不足からなる病気だそうです。

骨が柔らかくなってしまったために歪んでしまうのだとか。

カルシウムをよく取り、ビタミンDで吸収を促進するようにしていくようにしましょう。

まとめ:2ヶ月摂取してみて感じたこと

明らかに日光を浴びれていないと思う人は摂取した方が良いですね。

日光を浴びないと夜寝付けませんし、なにより鬱っぽくなります。なんにでもネガティブな感情を抱いていたら生活もままならなくなってしまいますよね。

そして、ビタミンDだけではなく日光浴もできるだけしたほうがよいでしょう。あまりにも日光を浴びていないと病的な白さになってしまいますから。(^^;

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