恋愛映画っていいですよね。
何か悩んでいたり、悲しいことがあっても見てたら全部吹き飛ばしてくれる魅力が詰まっています。
さて、今回は「おすすめの洋画10選」といいうことで年齢=彼女いない歴の僕でも大号泣&恋愛した気になれた最高の10本を紹介していきます。
おすすめしたい恋愛映画(洋画)10選!!!
これから紹介する順番は面白い順ではないことをご理解ください。
公式の映画予告が見つからない作品は画像のみとなっております。
1.バッファロー66(1998年)
5年の刑期を終えた主人公ビリー・ブラウンは親に捕まっていたことを話しておらず、変えると告げた電話で勢いに任せて「フィアンセを連れて帰る」と言ってしまう。
彼女もいないビリーは丁度ダンスレッスンで通りがかった少女を脅して実家に連れていく…
始まりが犯罪まがいなものですから「純粋な恋愛映画ではないのでは?」と思いきやこれが蓋を開けてみるとびっくり。
主人公ビリーの純粋さにただただ感銘を受けた映画でした。
2.ロスト・エモーション(2016)
感情が排除された世界で感情持ってしまった男女が惹かれあうお話です。
感情を持つことで苦しむ様子や二人の行く末が最後まで気になる映画でした。
あまり多くは語らずただただ見て感じてほしい作品ですね。
撮影場所が日本というのも知ったときは驚きました。
3.幸せの教室(2012)
有能な販売員として働いていたはずが学歴を理由に急にリストラされてしまった主人公ラリー・クラウンは学歴とスキルを得るために短大に入学する。
教授役のジュリア・ロバーツと、生徒であるトムハンクス(ラリー)の恋愛という事で、学校を舞台にしているのに大人の恋愛が繰り広げられて行く様子は見てて不思議でした。
学生のように燃えるような恋ではない分、落ち着きがあってほっこりします。
4.バタフライエフェクト1(2005)
過去にタイムスリップすることが出来る主人公、エヴァンは過去の選択をやり直そうと奮闘するも必ず誰かが不幸になってしまう。
この物語はハッピーともバッドエンドとも言い切れないなんとも切ないストーリーになっています。
初めて見たときの衝撃と切なさは今でも忘れません。
DVDだと特典映像に別のエンディング複数入っているので気になる方は観てみてください。
5.ブルックリンの恋人たち(2014)
事故で意識が失われた状態に陥った弟の日記を基に、彼の歩んだ道をたどっていた女性に待ち受ける恋を見つめる。
恋愛とアーティスト要素を混ぜた僕好みの映画でした。
6.ブルーバレンタイン(2010)
夫婦でいること、相手を受け入れるとはなにか。恋愛経験がないのに深く考え耽りました。
この映画は見せ方が良い意味でずるいというかものすごく感情を揺さぶられます。
決して甘々な恋愛映画じゃないけれど、深くて美しい恋愛映画の傑作だと感じます。
見た後は少し焦燥感に駆られるかもしれません。
7.きっと、星のせいじゃない。(2014)
癌を通じて出会った2人のお話です。
病気を抱えながらも懸命に生きる二人に待ち受ける数々の出来事は見ている人にいくつもの勇気と感動を与えてくれます。
涙なしには見れない作品でした。
8.きみに読む物語(2004)
認知症を患い過去を思い出せずにいるアルツハイマー症の老女と共に、療養施設へ入寮しているデュークは、ノートに書かれた物語を彼女へ読み聞かせている。(Wikipedia引用)
お話を読み聞かせていく形式で過去のストーリーが流れる映画なのですが、見ていると徐々に結末に気づいてくるわけですよ。
その時の感動と切なさは歴代の恋愛映画の中でも名作中の名作。恋愛映画好きの方は1度は観ておくべき作品だと思います。
9.アバウト・タイム~愛おしい時間について~(2013)
タンスに入ることでタイムスリップできると気づいた主人公が自らの恋を手に入れるために悪戦苦闘していく作品。
最初は単純に恋愛映画と思っていましたが後半は家族の絆に重きを置いた映画となっています。
恋愛映画ではありますが、大切な人と見るのもおススメです。
10.あと1センチの恋
友達以上恋人未満の男女の擦れ違いを描くラブストーリー。6歳のころから全てを共有してきた男女が思いを伝えられず、それぞれの人生を歩むことになりながらも、思いも寄らぬ運命へと導かれていくプロセスを映す。
何度も何度もすれ違うので非常にもどかしい作品ですが、現実で自分がその立場になっても同じような道を辿るんだろうなと思える映画でした。
思いは言葉にして言わないと伝わらないのだと再確認できます。
11.ONCEダブリンの街角で(2007)
グレン(主人公)とマルケタ(ヒロイン)は、恋か友情か、心の通じる相手を見つけた。男は穴の空いたギターを抱え、街角に立つバスカー(ストリート・ミュージシャン)。
マルケタは楽器店でピアノを弾くのを楽しみにするチェコからの移民。そんな一見、なんの接点もない二人を、音楽が結びつける。一緒に演奏する喜びを見つけた二人のメロディは重なり、心地よいハーモニーを奏でる。そんなどこの街角でも起こりえる出会いが、静かに動き始める・・・。
僕が敬愛するジョン・カーニー監督の作品です。「音楽×恋愛」をテーマにした映画を作らせたら1番だと思っています。
ストーリー展開とカメラワークがとにかく惹き込まれます。
以前紹介したドラマ「モダン・ラブ」もおススメです↓
12.アデル、ブルーは熱い色(2013)
すれ違った青い髪の女性と恋に落ちたお話です。
かなり性的シーンが多い映画ですがそれ以上に美しく感情を強く揺さぶってくる映画でした。
二人が大喧嘩するシーンもかなりの迫力。というかリアルさがあります。
13.あの頃ペニー・レインと(2000)
15歳のウィリアムは「ローリング・ストーン」誌の記者に抜擢され、ロック・ジャーナリストとして、人気急上昇中のバンド・スティルウォーターのツアーに密着取材することになった。
彼はそこでグルーピーのペニー・レインと出会い、恋心を抱くようになるが、彼女はバンドのギタリスト、ラッセルと付き合い始める。(Wikipedia引用)
この映画は監督自らの体験を基に作られています。
僕が初めて地上波以外で観た恋愛映画だったので紹介させていただきましたが、ストーリーとしては恋愛要素は少なく感じるかもしれません。
それでも名作と言われるこの作品は、当時19歳だった僕でも切ないと感じるほど強い印象を残した映画でした。
14.恋は負けない(2000)
田舎町からNYの大学へやってきたポールが、キュートなドーラに恋をした。
ルームメイトから“負け犬(Loser)”と呼ばれるほど純朴なポールは、“いいひと”とは思われても“恋人”には昇格できない。
そんなとき、下宿先で倒れているドーラを発見。実は彼女は担当教授とデキているという事実を知ってしまい…。
冴えない男が恋を実らせるべく奮闘するストーリーです。
見始めた当初は本当に「モテなさそう」というイメージなのですが、徐々にカッコイイ男へと変化していく様子には驚きましたね。
コメディ要素もあるので笑ってほっこり出来る良い映画です。
15.ウォールフラワー(2012)
1991年、シャイで物静かな高校生チャーリー(ローガン・ラーマン)は、クラスメートたちに“壁の花”とあだ名を付けられ甘く見られていた。
だが、彼の平凡な日常は、パトリック(エズラ・ミラー)とサム(エマ・ワトソン)兄妹との出会いによってすっかり様変わりする。チャーリーは初めて知る友情の素晴らしさや、初恋の胸のときめきに有頂天になっていたが……。(YAHOO!映画JAPAN引用)
恋愛映画というより青春映画に近いけどしっかり恋愛要素は含んでいます。
10代の不安定な心情に凄く共感しました。
こんな学生生活を過ごしたら一生の思い出になるなぁ。と羨ましくなる映画です。
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