この記事を読んでいるあなたはお風呂に毎日入っていますか?
僕は昔ですが最高で10日間お風呂に入らなかった経験があります。
今回はそんな経験を経て、今一人暮らしをしている方に伝えたいです。
「風呂は毎日入ったほうが絶対に良い!!」と。
風呂に入らない理由はそれぞれあると思います。
節約だったり、めんどくさいだったり。あるいはケガをしているから入れないなど。
入らないメリットよりもデメリットの方が圧倒的に多いですし、リスクがデカいので気をつけていきましょう。
一人暮らしの人が風呂に入らないメリットとは
1.水道代&ガスまたは電気代がかなり浮く
風呂に入らない日が続けば続くほどその分節約にはなります。
しかし、風呂に入らないメリットはその1点のみなんです。。。
しいて言えば掃除の手間も省けるとかありますが、それでも入らないのは衛生面からも精神面からも良くありません。
でもガス代って高いですよね。
金銭的に苦しい、あるいはかなり節約気質の方はシャワーを浴びるのも水道代が気になってゆっくり浴びられないと思います。
それでも僕は浴びるべきだと言いたいのです。
一人暮らしが風呂に入らないデメリットが多すぎる
1.髪の毛が抜ける
これは僕の体験ですが、風呂に久しぶりに入るといつもの倍以上髪の毛が抜けます。
抜け落ちた髪を見て「これはハゲてしまったかも・・・」と焦るほど。
適度に毛穴をお湯で開いて脂や汚れを取り除かないとマジでハゲます。
僕は当時まだ若いというのもありましたし、そういう生活を半年ぐらいで辞めたのでまだ助かりました。
もし風呂に入らない生活が板についているのであれば、最低でも2日に1回入ったほうがあなたの髪の毛は助かるでしょう。
2.気持ちの切り替えができない
お風呂ってただ体を綺麗にするだけじゃなくて気持ちの切り替えにも最適なんですよ。
例えば、イライラしている時にお風呂に入ったら出た後イライラが消えていることがありますよね。
これを利用しない手はありません。
むしろ切り替えができないとずっとイライラしたり暗い気持ちのまま過ごすことになります。
僕は昔うつになりかけたことがありました。
それは一人暮らしでお金がなかったから節約のために電気を消しながら風呂に入らない生活を続けていたからです。
そんな生活の中でもお風呂に入る機会は来るわけですよ。
そこで初めて気が付いたんです。自分の沈んでいた気持ちが少しだけ明るくなっていることに。
それからは節約に気を使いながらもとりあえず温かいお湯を浴びるように心がけました。
3.体が匂う
これは当たり前ですよね。
お風呂に入らなければ体が匂います。夏場なら特に。
しかもたちが悪いのは自分じゃあまり気づけないということ。
僕は単発のバイト前とかバイト終わりは風呂に入っていましたが買い物に行くときは脂ギトギトの髪で出かけていました。
幸い誰かに指摘されることはありませんでしたが普段電車に乗っている人は気を付けた方が良いですよ。
普通に迷惑ですから。笑
風呂に入る=人生が明るくなる
風呂は人生を明るくします
さて、そんな感じで鬱も不清潔も体験してきた僕が言いたいのはもうお分かりですよね?
「風呂に入ろう」です。
現在実家にいる僕はお風呂に入ることで沈んだ気持ちを完全に復活させました。
あなたがもし、風呂に入らない+気持ちが沈んでいるのであれば解決策はすぐそばにあります。
お風呂に入って癒されてください。
結局、節約だからと言ってお風呂に入らなかったら気持ちの切り替えもできずに生産性が落ちていきます。
その結果上手く行かないことが増えてどんどんダメになっていくと僕は思っています。
どうしても入れないのであれば温かいお湯で顔を洗うのも少しは効果があるでしょう。
お風呂がめんどくさい・苦手な方はお風呂が好きになる努力をしてみてはいかがでしょうか。
例えばシャンプーや洗顔剤にこだわってみるといいですね。
洗顔剤ならLUSHというブランドが人気です。少々高いですが僕も友達が使用していたのを借りたことがあって、めちゃくちゃ癒されました。
お金に余裕がある人なら人生の彩として最適ですよね。
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