こんにちは、ニートブロガーのよしたかです。
みなさんはお風呂って最長どれぐらい入らなかったことがありますか?
僕は最長で一週間入らなかったことがあります。
理由は簡単で無気力になったからですね。
それはさておき、今回は風呂に入らない理由とそれによって起こるデメリットについてお話していきます。
実体験を交えてお話するので一人暮らし、あるいはニートの人は気を付けてください。
結論としては、風呂だけは入った方が良い。
お風呂に入らない理由その1:節約
これは一人暮らしニートに限っての話なのですが、最初は普通の人と同じように毎日シャワーを浴びているんです。
でも一人暮らしでニートをしているともちろんお金が厳しくなってきますよね。
すると風呂の水道代からガス代などを節約しようと考えるようになるんです。
ニートになると分かりますが「金が無いなら節約しよう」という考えは結構共感する部分だと思います。

働かなくても節約すれば
少しでもニート期間を長引かせられる!
って考えるんだよね
まとめると
・一人暮らしニートは節約のために入らない
・働くくらいなら節約でニート期間を長引かせようとする
関連記事:一人暮らしで風呂に入らないメリットは節約しかない【絶対入ろう】
お風呂に入らない理由その2:動きたくない
働きたくないを通り過ぎると次は動きたくないに変化していきます。
どんどん怠惰になっていき、風呂に入る事すらめんどくさくなっていきます。
それでも永遠に入らないということは無いので週に2~3回は入るでしょう。
僕の場合は最高で10日間入りませんでしたが(^^;)
お風呂に入らない理由その3:周りを気にしないから
ニート=外との関わりがほとんどない。
つまり、周りを気にする必要がありません。
そうなってくると風呂に入って清潔にする必要がないし、体臭を気にする意味もないと感じるようになります。
一度こうなってしまったら中々抜け出せないので気を付けてくださいね。
自分の体臭は気づけないものなので近くのコンビニに行く際は服を着替えたり消臭剤を使うなどしてから出かけましょう。
出来れば外に出る前に一度風呂に入った方が良いですけどね(^^;)
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風呂に入っていないと起こるデメリットについて
そんなこんなで風呂に入らなくなった僕ですが風呂に入らないと色々なデメリットがあるのはご存じでしょうか?
体臭や清潔感が無くなることは勿論ですが他にもいろいろあるので見ていきましょう。
デメリット1:髪が抜ける
僕は髪の毛を伸ばしていたので余計に抜けたのだと思いますが
一人暮らしニート時代の抜け方は尋常じゃなかったです。
頭を洗えば毎回排水溝が詰まるほど抜けていました。
正直終わったなと思いましたね。
抜ける姿を見るのが嫌だったので余計に風呂に入りたくないと思い、完全に悪循環でした。
冬場は夏に比べても頭が痒くなりやすいのでかなり厄介でしたね。
ただ、油が出ていたおかげでフケはあまり出ませんでした。
デメリット2:精神が病む
人間あったかい風呂に入っていないと段々精神が病んでいくことに気が付きました。
風呂って一日のリセットする時間なので、それがなかったあの頃は体はもちろん心も荒んでいきました。
現在は実家に住んでいるおかげで毎日風呂に入れています。感謝です。
お湯に当たることでストレスの軽減にもなるのでシャワーをさっと浴びるだけでも大分違いますね。
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デメリット3:体調が悪くなる
風呂に入らないと体の表面に付いた菌が洗い流せないので
放置していくと風邪を引きやすくなります。
さらに、ニートをしていると睡眠の質や栄養バランスが悪いのでダブルパンチです。
風邪をひくと精神もゴリゴリ削られてしまうので気を付けてください。
僕も風邪(しかもインフルエンザ)を引いたときは一日中毛布にくるまってとにかく寝る事しかできませんでした。
この場合注意してほしいのが寝ている間に汗をかき、脱水症状を引き起こすことです。
一人暮らしの人は特に気を付けてこまめに水分は摂るようにしましょう。
風邪が少し落ち着いたらすぐに風呂に入って体を温めると良いですね。
まとめ:お風呂について思う事
実家に帰ったおかげで毎日お風呂に入る生活になり、気付いたのですがお風呂ってすごいなと実感します。
節約も良いけど過度な節約は身を亡ぼすので注意が必要です。
一人暮らしニートは体が壊れる前に生活水準を下げるか実家に戻るのがいいですね。
実家ニートはこの記事を読んだ後絶対に風呂に入ってください。
ニート期間が長いとそれだけで精神は病んでネガティブになってしまうので気をつけましょう。
それでは👋