映画を探している時、「刺激のあるラストシーン観たい!」なんて思うことありませんか?
今回は私が今まで観てきた中で「衝撃のラストシーンだった映画は?」と聞かれたときにパッと思いつくであろう作品を5つ紹介していきます。
ラストが衝撃だった映画5選:ジャンル問わず
CUBE(1997)・キューブ2(2002)・CUBE ZERO(2004)
6人の男女が白い部屋で目覚め、その奇妙な部屋から脱出するお話です。
ただ、抜け出そうにもいくつも部屋が連なっており、しかも部屋は時間によって移動する&即死のトラップがいくつも仕掛けられているため非常に困難となっています。
この映画では単に脱出するだけではなく謎解き要素や人間関係に加え、見ている視聴者ですら狭い空間に何時間もいるかのような恐怖を味わうことが出来ます。
密室サスペンスではありますが、わりとグロいシーンがあるので苦手な人は気をつけてください。
この映画のラストシーンは予想の斜め上だったこともあり、なかなか考えさせられましたね。
CUBEは続編があり、密室系スリラー3部作で「CUBEZERO」が最終章となります。
グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016)
この映画では、マジシャン集団「フォー・ホースメン」が、様々なイリュージョンを披露します。トランプやカードを使った手品はもちろん、雨の中での飛行や、建物の壁を突き抜けるなど、驚くべきパフォーマンスが満載です。
また、この映画では、アクションも見どころのひとつとなっており、トランプを使ったリレーアクションは、緊張感と爽快感があります
そして、何と言っても最大の見どころは、ラストのどんでん返しです!観る人の予想を裏切る衝撃的なものです。
メメント(2000)
自宅に押し入ってきた男に妻を殺され、犯人の内1人は射殺するもその仲間に突き飛ばされた外傷で10分間しか記憶を保っていられなくなった主人公が犯人を突き止めるお話です。
この映画はとにかくストーリー展開が凄くて、見ているこちらも10分間で記憶を失った感覚に陥る作りになっています。
ラストはもちろん衝撃的で見た後に鳥肌が立ちました。
「そんなことがあっていいのか」、「なんという悲劇だ」そんな感想が浮かび上がってくることでしょう。
ユージュアル・サスペクツ(1995)
「ユージュアル・サスペクツ」とは、「通常の容疑者」という意味。
この作品は、銃器強奪事件の面通しで集められた5人の前科者を主人公に、容疑者のひとり・ヴァーバル・キントの回想に沿って語られる、歯車の狂い始めた犯罪計画が巧妙に描かれたサスペンス映画です。
5人の前科者は、それぞれに個性的で魅力的なキャラクターです。彼らは、最初は不本意ながらも手を組むことになりますが、次第に仲間意識を深めていきます。しかし、彼らの運命は、カイザー・ソゼの計画によって狂わされていきます。特に、ケヴィン・スペイシーが演じるヴァーバル・キントは、この作品のキーパーソンです。
推理モノが大好きな私ですが、最後声を出して「あぁ!」と叫んでました笑
シャッターアイランド(2010)
この映画は、精神病院で行方不明になった女性を捜査する連邦保安官のテディ・ダニエルズの物語です。
ラストのシーンでは、主演であるディカプリオの演技に涙する観客も多かったと言われています。この映画は、彼の驚きや恐怖、怒りや悲しみなどの感情を見事に熱演した姿を体感できます。
”ジョン・ミルトン・ケージ・ジュニア(John Milton Cage Jr.、1912年9月5日 – 1992年8月12日)は、アメリカ合衆国の音楽家、作曲家、詩人、思想家、キノコ研究家。実験音楽家として、前衛芸術全体に影響を与えている。”
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※本ページの情報は2024年1月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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