ついに!!『響け!ユーフォニアム』の3期が2024年に決定しましたね(^^)/
僕はこの日をどれだけ待ち望んでいたことか…非常に感慨深いです。
しかも来年、2023年には 「アンサンブルコンテスト編」のBlu-ray発売・劇場特別上映が決まっていますから本当に嬉しかったです。
さて、この記事では響けユーフォニアムの簡単なあらすじ(ネタバレなし)とアンサンブルコンテスト編についてを少し紹介していきます。
↓1分の告知動画ですが何回もリピートしては、こみ上げてくるものがありました(;O;)
響け!ユーフォニアムとは?~簡単なあらすじ~
北宇治高校吹奏楽部は、過去には全国大会に出場したこともある強豪校だったが、顧問が変わってからは関西大会にも進めていない。
しかし、新しく赴任した滝昇の厳しい指導のもと、生徒たちは着実に力をつけていった。
実際はソロを巡っての争いや、勉強を優先し部活を辞める生徒も出てくるなど、波乱万丈の毎日。
そんななか、いよいよコンクールの日がやってくる―――。
少女たちの心の成長を描いた青春エンタメ小説。
こちらは響け!ユーフォニアム小説の裏表紙に書かれているあらすじから引用させていただきました。
原作となる小説の方は2013年に発売され、アニメ第1期が2015年に放送されています。
小説版とアニメ版の違いはストーリー部分では無いですが、登場人物の口調が関西弁(主人公は標準語)であったりアニメでは描ききれなかった部分の細かい描写などどちらも見ておく価値がある内容となっています。
あらすじを読んだだけでは伝わらない青春感と情熱がこの作品には詰まっていますのでまだ触れたことがない方はもちろん、両方見たよという方もぜひもう一度見返してみてはいかがでしょうか。
どういう順番で見ようか悩んでいる方は以前書いた記事を参考にしてみてください↓
アンサンブルコンテスト編は原作だとどの辺り?
原作10巻目に当たる『響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話』から描かれるみたいですね。
こちらは短編集となっていますのでその中にある「アンサンブルコンテスト」をアニメ化するのだと思います。
北宇治吹部の日常を描いた13編の「ホントの話」
北宇治高校吹奏楽部の活躍を描く人気青春シリーズの短編集。
あすか、香織らの卒業後や、夏休みの久美子たち、一年生部員の休日の様子など、北宇治吹部の楽しくてちょっぴり切ない日常を13編収録。
優子の置き土産「アンサンブルコンテスト」では、チーム編成でまたもやひと波乱!? 優子や夏紀、みぞれ、希美の卒業式の日や、滝や新山たちの音大時代のほか、卓也が東京に旅立つ日を描いた感動の一編も必読!
ちなみにアンサンブルコンテスト編は中編アニメーションと表記されています。
作品の長さについてですが、通常のアニメ映画が1時間30分~2時間。短編アニメ映画が30分ほどと考えると、中編はその間に当たる1時間くらいの作品になるのだと思います。
まとめ
最初に3期の製作が決定したのは2019年でしたから、そこから3年。
このアニメがまた動き始めるのだと思うと本当に感動です。
響け!ユーフォニアムはアニメの放送が終わってもずっと、イベント情報をTwitterで発信したり定期演奏会を開催したりと愛されている作品でもあります。
海外からのファンも多いので2023年、24年とユーフォニアム関連が盛り上がっていくと嬉しいですね。
今後の情報を見逃さないよう公式Twitteもぜひチェックしていきましょう!
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