星のカービィの新作が出るという事で楽しみにしていたものの正直買うか迷っていたんですよ。
「とりあえず体験版をやってから考えるか。」そう思って始めたこのゲーム…
マジで面白いです。
製品版が出るのがこの記事を書いている翌日になるため今更体験版レビューなんて意味あるかな?なんて思いながらもこの気持ちは綴らざるをえない。
という事で魅力やどういう方におススメなのかをサクッとお伝え出来たらなと思います。
↓公式PVを見るだけでもワクワクします。
星のカービィディスカバリーの魅力3選
1:ステージ全てが美しくワクワクが止まらない
体験版をスタート後ここから初めてカービィを動かすことになるのですが、見てください。
奇麗すぎる!!
個人的にクラッシュバンディクーというゲームも好きなので同じような始まり方でグッときました。
カービィのゲームって3Dアクションで遊べるのは今作が初めてみたいなんですよね。
僕が最後にカービィを遊んだのはDSの「星のカービィ参上!ドロッチェ団(2006発売)」なので16年ぶりにプレイすることになるわけですよ。
そりゃあ、何もかもが新鮮で奇麗です。
ここでゲームプレイ画面を見ていただきましょう↓
どうですか?この奥行きは。控えめに言って最高ですよ。しかも16年ぶりに触った僕でも覚えてる操作のしやすさなんですよ。
2Dの時と同じ感覚で走ったり飛んだり出来てほとんど一緒でした。それにまず感動でしたね。
各ステージ毎に「赤い花を〇本咲かそう」や「ワドルディを〇体見つけよう」などのタスクがあるのも嬉しいです。
さらに小石が動いたり、花に触れるとコインが手に入ったりと寄り道要素満載でこれはやりがいがあると思いました。
大筋のストーリーをなぞるだけでも楽しいですが操作が簡単な分、こういうやり込み要素でゲーマーの人達も楽しめるのは良いなと思いました。
2:新要素・ほおばりヘンケイが可愛すぎ&面白すぎ!
公式のPVをでこのほおばりヘンケイが紹介された時思わず笑っちゃいました。
物体をコピーするのではなく、あくまで素のカービィのままほおばって能力を使うというのは発想が凄いですよね。
操作も簡単で爽快感たっぷりでした。
ステージにある物は割と壊せるものが多かったのでコイン回収や隠し要素の確認で逐一暴れまわっていましたが、これが本当に楽しいんですよ。笑
ちなみにコピー能力を持ちながらほおばりヘンケイすることも可能です。
頭の帽子が目印ですね。
この場合コピー能力は使えませんがほおばりヘンケイを解除すれば使えるようになります。コピーを捨てずに済むのは良いですよね。
3:誰でもサクッと爽快なバトルが楽しめる
このゲームは難易度調整が出来るのですがワイルドモードでもかなり楽に進めました。
序盤だからかもしれませんがもう少し難しいとやりがいがありそうです。
とはいえ、カービィは死にゲーではないですからね。どんな人でも楽しく遊べるようにしているのでしょう。
ボス戦も「ああ、今カービィやってるな~!」と実感するくらいには楽しかったです。
ストーリーが進めばボスも強くなるでしょうし期待大です。
おなじみのコピー能力、ソードが今のところお気に入りです。
断トツで爽快感がありました。各コピー能力に応じて攻撃手段が変わる(ソードはB長押しで別攻撃だけどアイスはB連打など)ので色々試せるのも楽しみの一つです。
今作はコピー能力が進化するらしいので自分の好きなコピー能力を見つけて強化して、といった遊び方になるでしょう。
全部進化させるのもやり込み要素の一つですね。
ステージクリア後のカービィダンスも健在で良かったです。可愛い。
まとめ:今作のカービィはオススメなのか?
結論から言います。
カービィが少しでも好き、またはシリーズを遊んだことがないけど気になる。
そんな人たちには間違いなくオススメします。
僕は普段あまりゲームをする習慣がありませんが、そんな僕でも体験版に手を伸ばし、買う決意をしたゲームなのできっと面白いはず…!!
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